hakorune/lang/src/LAYER_GUARD.md

LAYER GUARD — lang/src

責務

• 言語側（自己ホスト）の箱・共通部品を配置する領域。
• Rust エンジン層（engine/）への直接依存は禁止。Box 経由・公開 ABI のみ利用可。

禁止事項

• engine/runtime への直接参照（相互依存の発生）
• 外部 I/O や OS 依存（テストしにくい副作用）

許可事項

• selfhost/shared の段階移行（まずは shared/ から）
• selfhost/vm や selfhost/compiler の段階移行（計画中）

Surface Policy（重要）

• 禁止: lang/src 配下で using "selfhost/..." の直接参照。
• 許可: lang/src の等価箱（ミラー）を参照すること。必要に応じて hako_module.toml でモジュール名エイリアスを定義。
• 運用: 移行中はCIチェックで検出。段階的に WARN→FAIL へ昇格する。

運用

• しばらくは selfhost/ と lang/src/ が共存（ミラー配置）。
• 参照更新は小バッチで実施し、スモークで形状と出力を固定。