# 🎯 CURRENT TASK - 2025年8月20日 ## 📊 現在の状況 ### ✅ 完了したタスク 1. **ドキュメント再編成** - 完全完了! - 283ファイル → 4大カテゴリに整理 - Phaseファイルも統合済み - 説明書/予定フォルダ削除済み 2. **プラグインBox基本実装** (Phase 9.78c) - FileBoxプラグイン実装済み - インタープリター経由の呼び出し成功 - 基本的な引数/戻り値サポート追加(ChatGPT5による) ### 🚧 現在の課題 1. **Bashコマンドエラー問題** - docs整理で現在のディレクトリが削除された影響 - セッション再起動が必要かも 2. **E2Eテスト状況**(tests/e2e_plugin_filebox.rs) - インタープリターテスト: ✅ 成功(FileBox.close()が"ok"を返す) - デリゲーションテスト: ❓ 未実装の可能性 - VMテスト: ❌ 失敗(VMはまだプラグインBox未対応) ### 🎯 次のタスク(MIR→VM チェック / 命令最適化) 1) MIR→VM 変換の健全性チェック(短期) - 現行 MIR 命令 → VM 命令のマッピング表を作成 - E2E/サンプルを VM バックエンドで実行し、MIR→VM 変換ログを収集 - 例外系・Result正規化(returns_result)の経路を VM で確認 2) 命令使用実績の計測(短期) - 実際に使用されている VM 命令を計測(実行ログ/カウンタ) - 現行宣言33命令 → 実使用コア命令の抽出 3) 命令セットのダイエット検討(中期) - 目標: 26命令(docsの合意値) - 代替可能/統合可能な命令の提案と互換性影響の洗い出し - 実験フラグで26命令版のVMを試作(段階移行) 4) ドキュメント更新(短期) - 現状の命令一覧と目標26命令の整合(reference/architecture/) - 計測結果(使用頻度)と統合方針を追記 ### 📝 メモ - ChatGPT5がプラグインBoxメソッド呼び出しに引数/戻り値サポートを追加 - TLV (Type-Length-Value) エンコーディングで引数をプラグインに渡す実装 - Rustの借用チェッカーとの格闘の跡が見られる(複数回の修正) ### 🔧 推奨アクション 1. VMバックエンドでの実行ログ化(命令発行ログ/カウンタ) 2. マッピング表作成(MIR→VM)と欠落/冗長命令の洗い出し 3. 26命令案のPoCブランチ作成→E2Eで回帰確認 4. docs更新(命令一覧、設計意図、移行戦略) --- 最終更新: 2025年8月22日 03:30(MIR→VM/命令最適化タスク追加)