diff --git a/CURRENT_TASK.md b/CURRENT_TASK.md
index 83f02fae..7975fae6 100644
--- a/CURRENT_TASK.md
+++ b/CURRENT_TASK.md
@@ -1,5 +1,17 @@
 # Current Task
 
+## 🚀 Phase 161: JoinIR/MIR を .hako で読む Analyzer 実装へ (2025-12-04)
+
+**Status**: ✅ **設計完全完了** → Task 4（基本実装）へ移行準備完了
+
+**概要**: Rust の JoinIR/MIR 解析ロジックを .hako Analyzer Box として移植 = Hakorune セルフホスティング化の鍵！
+
+**完了**: Task 1-3（JSON フォーマット在庫 → Box 設計 → 代表関数選定）
+- phase161_progress.md で全体図確認
+- tools/hako_shared/mir_analyzer.hako を作成し、summarize_fn(), count_phi(), count_loops() から実装開始
+
+---
+
 ## 🔄 Phase 173: using + 静的 Box メソッド解決の整備 (2025-12-04)
 
 **Status**: Investigation Complete, Implementation Strategy Revised
@@ -436,6 +448,15 @@ Rust は「足場＋Ring0＋テストハーネス」、言語本体の SSOT は
   - その後 hako_check に戻って、JSON 解析コードを共通箱に集約しつつ HC020/HC021 などのルールを仕上げる。
   - その上に selfhost depth‑2 / .hako JoinIR/MIR 移植章を載せる、という順番で進める予定。
 
+### 6. selfhost depth‑2 & .hako JoinIR/MIR 移行（Phase 160–169）
+
+- 目的:
+  - Rust 側で完成させた JoinIR/SSA/MIR/LLVM ラインと、selfhost Stage‑3 depth‑1＋hako_check＋JsonParserBox を土台にして、
+    JoinIR/MIR 生成そのものを `.hako` 側へ段階的に移し、自前コンパイラで自前コンパイラをビルドできる depth‑2 を目指す。
+- 方針:
+  - Phase 160 は設計専用フェーズとして、sub‑phase 161–169 の役割と境界（JoinIR Analyzer / .hako JoinIR/MIR 試作 / A/B ハーネス / selfhost 限定適用 / depth‑2 条件）を docs にまとめる。
+  - 実装は Phase 161 以降に小さく分割し、常に「Rust JoinIR/MIR を正として A/B 比較しながら .hako 側へ寄せていく」方針で進行する。
+
 ---
 
 ## 🎉 Phase 150: Selfhost Stage-3 Depth-1 ベースライン強化（完了）✅ 2025-12-04