feat: GC機能復活＆VM整理＆json_native調査完了

## 🎉 ChatGPT×Claude協働成果
- ✅ **GC機能復活**: vm-legacy削除で失われたGC機能を新実装で復活
  - GCメトリクス追跡システム実装（alloc/collect/pause計測）
  - 3種類のGCモード対応（counting/mark_sweep/generational）
  - host_handles.rsでハンドル管理復活

- ✅ **VM整理とエイリアス追加**: 混乱していた名前を整理
  - MirInterpreter = NyashVm = VM のエイリアス統一
  - vm-legacyとインタープリターの違いを明確化
  - 壊れていたvm.rsの互換性修復

- ✅ **スモークテスト整理**: v2構造でプラグイン/コア分離
  - plugins/ディレクトリにプラグインテスト移動
  - gc_metrics.sh, gc_mode_off.sh, async_await.sh追加
  - _ensure_fixture.shでプラグイン事前ビルド確認

## 📊 json_native調査結果
- **現状**: 25%完成（配列/オブジェクトパース未実装）
- **将来性**: 並行処理でyyjson超えの可能性大
  - 100KB以上のJSONで2-10倍速の可能性
  - Nyash ABI実装後はゼロコピー最適化
- **判断**: 現時点では置換不可、将来の大きな足場

## 🔍 技術的発見
- vm-legacy = 完全なVM実装（GC付き）だった
- MirInterpreter = 現在のRust VM（712行、Arc使用）
- 200行簡易JSONは既に削除済み（存在しない）

ChatGPT爆速修復×Claude詳細調査の完璧な協働！

🤖 Generated with [Claude Code](https://claude.ai/code)

Co-Authored-By: Claude <noreply@anthropic.com>

docs/how-to/self-hosting.md

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 - Rust（stable）: `cargo --version`
 - Bash + ripgrep（WSL/Unix 推奨）
 
-手順
-1) ビルド（JIT有効）
-   - 実行: `cargo build --release --features cranelift-jit`
+手順（v2 推奨）
+1) ビルド
+   - 実行: `cargo build --release`
 2) 最小 E2E（VM、plugins 無効）
    - 実行: `NYASH_DISABLE_PLUGINS=1 ./target/release/nyash --backend vm apps/selfhost-minimal/main.nyash`
-3) コアスモーク
-   - 実行: `bash tools/jit_smoke.sh`
-4) selfhost‑minimal スモーク
-   - 実行: `bash tools/selfhost_vm_smoke.sh`
-5) 追加（任意）
-   - ブートストラップ: `bash tools/bootstrap_selfhost_smoke.sh`
-   - ラウンドトリップ: `bash tools/ny_roundtrip_smoke.sh`
+3) クイックスモーク（VM軸）
+   - 実行: `tools/smokes/v2/run.sh --profile quick`
+4) プラグイン（任意・動的）
+   - 実行: `tools/smokes/v2/run.sh --profile plugins`
+5) LLVM 統合（任意・AOT/ハーネス）
+   - 実行: `tools/smokes/v2/run.sh --profile integration`
 
 検証
 - 期待出力: `Result: 0`（selfhost‑minimal）
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 便利フラグ
 - `NYASH_DISABLE_PLUGINS=1` 外部プラグイン無効化
 - `NYASH_CLI_VERBOSE=1` 実行ログ詳細
-- `NYASH_JIT_THRESHOLD=1` JIT 降臨テスト
+- `NYASH_USING_DYLIB_AUTOLOAD=1` using.dylib 自動ロード（開発用）
 
 トラブルシュート
 - ハング: `timeout 15s ...` を付与、`NYASH_CLI_VERBOSE=1` で詳細
@@ -35,5 +34,5 @@
 - ルート相対パスで実行／`cargo clean -p nyash` で個別クリーン
 
 関連
-- CI: `.github/workflows/smoke.yml`
+- CI: `.github/workflows/smoke.yml`（JSON/JUnit 出力は v2 ランナーで取得可能）
 - マージ運用: `docs/CONTRIBUTING-MERGE.md`

docs/how-to/smokes.md

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 - 代表スモークを素早く回して、回帰を検知する。
 
 前提
-- リリースビルド済み: `cargo build --release --features llvm`
-- LLVM 18 が導入済み（AOT 経路のとき）
+- リリースビルド済み: `cargo build --release`
+- LLVM を用いた AOT/ハーネス系は integration プロファイルで必要に応じて利用
 
-手順（推奨ランナー）
-1) LLVM curated
-   - 実行: `tools/smokes/curated_llvm.sh [--phi-off]`
-   - 既定は PHI-on（MIR14）で走るよ。`--phi-off` を付けたときだけ `NYASH_MIR_NO_PHI=1` をセットしてレガシー edge-copy モードへ切り替えるよ。
-2) PHI 不変条件パリティ
-   - 実行: `tools/smokes/curated_phi_invariants.sh`
-   - PyVM と llvmlite の stdout/exit code を比較
+手順（v2 ランナー推奨）
+1) クイック確認（VM/動的プラグイン）
+   - 実行: `tools/smokes/v2/run.sh --profile quick`
+   - 代表的な言語機能・using の確認。冗長ログはフィルタ済み
+2) プラグイン検証（VM/動的）
+   - 実行: `tools/smokes/v2/run.sh --profile plugins`
+   - フィクスチャ .so は自動ビルド・配置を試行（無ければ SKIP）
+3) 統合確認（LLVM/LlvmLite ハーネス含む）
+   - 実行: `tools/smokes/v2/run.sh --profile integration`
+   - 必要に応じて PHI-on/off の比較や AOT 代表ケースを実行
 
 手動スモーク（例）
 - Core (LLVM): `examples/llvm11_core_smoke.nyash`
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   - `apps/tests/async-await-timeout-fixed/main.nyash`（`NYASH_AWAIT_MAX_MS=100`）
 
 アーカイブ（非推奨）
-- `tools/smokes/archive/` に旧ランナー（JIT/Cranelift 時代）が存在
-  - `smoke_phase_10_10.sh`, `smoke_vm_jit.sh`, `smoke_async_spawn.sh`, `jit_smoke.sh`, `aot_smoke_cranelift.sh`
-  - これらは基本使わず、curated 系を使用
+- 旧ランナー（JIT/Cranelift 時代）は削除または archive に移動済み。v2 ランナーのみを使用
 
 便利フラグ
-- `NYASH_LLVM_USE_HARNESS=1`: llvmlite ハーネス経由
-- `NYASH_MIR_NO_PHI=1`, `NYASH_VERIFY_ALLOW_NO_PHI=1`: レガシー PHI-off（edge-copy）モード。Phase‑15 では明示指定が必要だよ。
+- `NYASH_LLVM_USE_HARNESS=1`: integration プロファイルで llvmlite ハーネスを使う
+- `NYASH_MIR_NO_PHI=1`, `NYASH_VERIFY_ALLOW_NO_PHI=1`: レガシー PHI-off（edge-copy）モード
+- `NYASH_USING_DYLIB_AUTOLOAD=1`: using kind="dylib" の自動ロードを有効化（dev 向け・既定OFF）
 
 検証
 - 0 で成功、非 0 で失敗（CI 連携可）