hakorune/docs/development/current/main/30-Backlog.md

# Self Current Task — Backlog (main)

直近のループ前線（Phase 86–90, dev-only fixtures）は完了し、状況は `docs/development/current/main/10-Now.md` と
`docs/development/current/main/phase86-90-loop-frontends-summary.md` に集約したよ。

設計検討（docs-only, まだ未決定）:
- Loop Canonicalizer / LoopSkeleton（組み合わせ爆発を抑える前処理パス）
- Loop Corpus Extractor（実コード抽出→差分検知で fixture 化を支援）

短期（JoinIR/selfhost ライン 第3章 - LLVM統合）
- ✅ Phase 130: JoinIR → LLVM ベースライン確立（完了 2025-12-04）
- 🎯 **Phase 131: JoinIR→LLVM 個別修正ライン**（次の最優先タスク）
  - 優先度1: LLVM Backend有効化（`--features llvm` ビルド、実LLVM実行）
  - 優先度2: ConsoleBox問題解決（Rust VM登録問題の根治）
  - 優先度3: LLVM IR生成確認（MIR → LLVM lowering実装状況調査）
- selfhost Stage‑3 代表パスの LLVM 実行（7テストケースを実LLVM経由で検証）

完了済み（JoinIR/selfhost ライン 第2章）
- ✅ selfhost Stage‑3 代表パスの安定化（Phase 120完了）
- ✅ `hako_check` ラインの JoinIR 統合（Phase 121-124完了）
- ✅ CURRENT_TASK / Phase docs 更新完了

中期
- VInvoke（vector）戻り型の正道化（toml 記述 or NyRT 期待フラグ）。
- wasm/Web デモライン: JoinIR ベースの軽量ランタイム検証。

周辺
- Ny ツール側（selfhost-compiler / hako_check / 各種 CLI）のログ・エラー体験を、Ring0/ConsoleService 上で整える。
- docs 更新（言語ガイド + JoinIR ガイドに selfhost 代表フローを追記）。